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野鳥写真へ
2018年3月24日更新
 私のカメラ暦はちょっと否かなり変わっている。大昔の白黒、全手動時代に自分で暗室を持ってフィルムの現像から引き伸ばし焼き付けまでやっていたのに、その後中断し、一眼レフ時代、カラー時代、AF等の自動化時代は飛び越して、デジカメ黎明期に再突入し、35万画素のSONY→200万画素のOLYMPUS→300万画素のFUJIFILM→500万画素のMINOLTA(DiMAGE7)と変わり、ついにデジタル一眼レフNikon D70に至った。かつてフルマニュアルが当然として使っていたせいか、フルマニュアルが使えるDiMAGE7やD70が実に自分にフィットしているように思える。そして、野鳥撮影用超望遠としてデジスコセットも揃えております。写真は機材に依存するところが大きいため、次々機材が欲しくなる「○○欲しい病」に罹り易いとのこと、私もとっくに罹っていますが、重症にならないよう注意しております。
デジタル一眼CFへの書込み不良 デジタル一眼イメージセンサーのゴミ
初めてのデジタル一眼レフ デジスコ導入記
素人デジカメ写真術(失敗の集大成) デジカメ購入の選択要素
デジカメと銀塩カメラの作品上での違い
 このサイトに掲載している写真は以下のカメラ他の機材を使って撮影しています。

●NIKON CoolPixP950(2022年04月07日購入)
昨年まで7年間使ってきたFUJIFILM FinePixS1が壊れたため、その後継機として購入しました。
光学ズーム倍率83X 4.3~357mm(24~2000mm)
f2.8~6.5
天体・野鳥・野草の花・風景撮影に使用予定
●Lunt LS60MT/B600(2021年04月07日購入)
LUNTのモジュラータイプHα太陽望遠鏡です。
既存のCoronadoPSTでは太陽全球像でムラが大きいため、これに買い替えることにしたものです。
口径 :60mm(Hαの場合、その他では70mm)
焦点距離 :420mm
メインフィルター:鏡筒内蔵式無遮蔽エタロンフィルター、中心波長656nm、半値幅0.65Å未満
チューニング:エアチューニング式
ブロッキングフィルター:径6mm
焦点部太陽像径;4.2mm
これはこれまでの趣味のための買い物で最も高価な買い物になってしまいました。
●ZWO ASI178MMモノクロカメラ(2021年04月03日購入)
これは太陽望遠鏡LUNT LS60MT購入に先立って望遠鏡に合ったカメラとして発注。在庫があったので直ぐに入手できたもので、PSTでも使ってみました。
センサー :CMOS IMX178
有効画素 :3096×2080 6.4mega pixels
CCD画角 :7.4mm×5.0mm (1/1.8インチ)
ピクセルサイズ:2.4ミクロン

●Baaderのアストロソーラーフィルター(2021年03月09日購入)
太陽黒点撮影のための白色光撮影用に購入
カメラはFinePixS1を使うため、工作用厚紙でFinePixS1に合わせて自作しました。

QHY5P-ⅡMモノクロカメラ(2020年11月06日購入)
先に購入した太陽望遠鏡PST用として全球が入るピッタリのセンサーサイズだと言うことで購入。
CCD形式 :Aptina MT9P031
有効画素 :2592×1944 5.0mega pixels
CCD画角 :5.7mm×4.28mm (1/2.5インチ)
ピクセルサイズ:2.2×2.2ミクロン

ただし問題点として激しいニュートンリングが出るため、約7°補正の手作りのスケアリングアダプターを必要とした。もう一つの問題はFireCaptureのAutoGuideが使えないのでタイムラプス撮影が付きっきりになってしまう。
Hα太陽望遠鏡 コロナド P.S.T(2020年10月15日購入)
健康上の理由で徹夜での天体撮影が出来なくなったため、昼間の天体として太陽を撮影することにし、購入したのがHα太陽望遠鏡です。
口径:40㎜Φ
焦点距離:400㎜
ERF:対物レンズにコーティング
エタロンフィルター:25㎜Φ半値幅0.1nm 1.0Å
ブロッキングフィルター:BF5
ファインダー:ピンホール式内蔵
18mmアイピース付属
●SkyWatcher EQ6R 赤道儀(2019年5月25日購入)
これまでSkywatcher EQ5GOTO赤道儀を使ってきましたが、Meade8"では搭載荷重オーバーになり、風や通行車両による地面振動の影響を受けやすいことと、バックラッシュが大きくオートガイドミスが大きく出るため、中型機で搭載荷重20kgであり、ベルトドライブでバックラッシュが小さく、価格も入手可能なEQ6Rを新規購入しました。
主な仕様
・マウント形式:ドイツ式赤道儀
・搭載重量:約20kg(条件により異なります)
・仰角可動範囲:5°~65
・水平角調整範囲:約±9°
・モーター:ハイブリッドステッピングモーター
・トランスミッション:180:1ウォームドライブ+タイミングベルト
・最高速:4.2°/秒
・オートガイドスピード:0.125×、0.25×、0.5×、0.75×、1×/5段階調整可能
・PEC:パーマネント
・ハンドコントローラー:SynScanハンドコントローラー
・トラッキングレート:恒星時, 太陽時, 月時
・データベース:約42,000(Messier, NGC, IC, SAO, Caldwell, 二重星,変光星, 固有名, 惑星)
・カウンターウェイト:5kg×2
・カウンターウェイトシャフト径:18mm/180mm延長シャフト付属
・三脚:2インチステンレススチール
・極軸望遠鏡内蔵
・重量:赤道儀本体:約17.3kg(ウェイト除く)/三脚約7.5kg
・動作電圧、消費電流:DC11~16V 4A

<付属品>
ハンドコントローラー、DCシガーソケットタイプ電源ケーブル、18mm長カウンターウェイト延長シャフト、日本語マニュアル
●AstroStreet GSO EDレンズ 3倍バローレンズ 31.7mm径(2019年5月21日購入)
Meade8"で木星、土星を撮る場合、カメラ用のTelePlus2xを使ってきましたが、少し拡大率が少ないのと、カメラアダプターを使うとQuadBPフィルターを毎回取り外す面倒があるので、これを購入した次第です。
台湾製です。バローレンズにはピンからキリまであり、何が良いのか分からないので、EDレンズに釣られて買ってしまいました。
●ASI冷却カメラASI294MC-PRO専用三脚座付リング78mm(2019年1月18日購入)
これは、三脚座の無い手持ちのカメラレンズを使ってQuadBPフィルターを通して冷却カメラASI294MCで撮影するために購入したものです。
カメラレンズを使うなら一眼レフのD5500を使えばよいのですが、一眼レフではQuadBPフィルターを付けられないのでこれがを必要とした次第です。
広角レンズではフィルターは無理なようですが、90mm程度だと問題なく使えます。
●QuadBPフィルター(2018年12月5日購入)
ナローバンドフィルターHα,Hβ,OIII,SII を一つのフィルターにしたもので光害地からの星雲撮影にぴったりの物です。
これを使うことにより、これまで遠征でしか撮れなかった天体を超光害地の自宅からも撮影可能になります。
青が出にくいという問題がありますが、何とか解決していきたいと思います。
●ZWO ASI294MC-Pro(2018年7月7日購入)
マイクロフォーサーズサイズ カラー冷却カメラ

一眼レフカメラでも撮れる範囲ですが、
光害地で星雲、星団、星野写真を出来るだけきれいに撮れるようにということで購入に至りました。

138,800円星見屋で購入
有効画素数:1169万画素(4144×2822)
画素サイズ: 4.63μm
露出時間: 32μs-2000s
ADコンバーター:14bit
ROI: サポート有
冷却能力:外気温-35~40°(最低-45℃)2段ペルチェ
●Meade 8inch Schmidt-Cassgrain f-10(2018年6月2日購入)
惑星撮影用として高解像度が欲しかったので、8インチの大口径シュミットかセグレンをヤフオクで46,000円で落札しました。
D=203.2mm F=2000mm

後で判明したことですが、副鏡のアルミ蒸着が30%ほど剥がれており、期待した解像度は得られません。外観は良いのですが、大失敗落札でした。
30年以上前に製造された物と思われます。
2018年8月に副鏡のアルミ再蒸着を実施し、正常に使用可能となりました。
●SONY DSC-WX500(2018年5月4日購入)
家内用デジカメがかなり古くなったので買替
1/2.3型CMOS
有効画素数:1820万画素
f24-720mm F3.5-6.4
光学ズーム:30倍 デジタルズーム:60倍
ISO:80-3200、最高ISO12800だが1/4秒以上でのみ
●NIKKOR ED 300mm F2.8 Ai-s (IF)(2018年3月23日購入)
星雲星団撮影用として、明るいレンズが有利なので、旧いマニュアルレンズをヤフオクで53,000円で落札しました。
●ZWO ASI290MC(2017年6月7日購入)
惑星撮影用にはこれまで超安価なWebcamC270を使ってきましたが、土星撮影では性能的にやや不足するところがあり、しっかりした高感度のカメラの購入の必要性が出ました。
センサー: 1/2.8インチ CMOS IMX290/IMX291
有効画素: 約210万画素 1936(横)×1096(縦)
画素サイズ: 2.9μm
露出時間: 32μs-2000s
ADコンバーター:12bit
ROI: サポート有
ST4 ガイドポート: あり
フランジバック: 12.5mm
シャッタータイプ: ローリングシャッター
保護ガラス: AR コーティング済プロテクトウィンドウ
使用可能OS: Mac, Windows, Linux
インターフェース: USB3.0/USB2.0
ビットレート: 12bit (12bit ADC)
アダプター: 2インチ / 1.25インチ / M42X0.75
大きさ: φ62mm X 36mm
重さ: 120g (レンズ無し)
動作温度範囲: - 5°C~ 45°C
保管温度範囲: -20°C~ 60°C
動作湿度範囲: 20%~80%
保管湿度範囲: 20%~95%
●SkyWatcher EQ5GOTO赤道儀(2016年12月13日購入)
昨年購入したスカイメモSで天体写真を始めましたが、光害地のため、見えない天体も撮影したく、自動導入機能を持つ赤道儀が欲しくなり購入に至った次第です。
搭載可能重量:9.1Kg
自動導入
ポーラーアライメント機能搭載
オートガイダー対応
極軸望遠鏡内臓
●5WAYシステム電源SG-3500(2016年12月13日購入)
これは赤道儀用電源として購入しました。赤道儀は12V電源でかなり電気を食う上に、一晩中使うとなるとこれくらいのバッテリーが必要になります。
高性能シール式鉛蓄電池(DC12V-20Ah)
バッテリー出力DC12V / 12A
USBポート:Aタイプ 出力DC5V /2.1A
インバーター:
出力電圧…AC100V、定格出力…120W、最大出力…150W
出力周波数…55Hz、出力波形…矩形波
●KYOEI オートガイダー TOUP75GSSアルカセット(2016年11月19日購入)
天体写真の長時間露光で不可欠であり、手持ちのポータブル赤道儀ではオートガイド使用可能のため購入に至りました。
ガイドカメラ:TOUPTEK GCMOS 01200KMA
ガイド鏡:コーワLM75JC(75mmF2.5 Cマウントレンズ)
鏡筒バンド:KYOEI TOUP-100/75 GSS用キャップリングセット
プレート:天文用アルカスイス規格プレート
取付クランプ:天文用アルカスイス規格クランプ
これを使うにはパソコンが必要です。(手持ちパソコンでは15”ノート型と12”Surface Proがあるのでこのどちらかを使用)
●天体望遠鏡 セレストロンC5(2016年5月14日購入)
天体撮影を始めて、最初は手持ちの超望遠レンズやデジスコ用スコープを使ってきましたが、自宅から撮影できる天体として惑星撮影にはまり込み、惑星撮影可能な最低限仕様であるこの望遠鏡を購入するに至りました。
シュッミットカセグレン式口径127mm、焦点距離1250mm
その後、周辺機器として直焦点撮影アダプター、拡大撮影アダプター、アイピーズPL10mm、WEBカメラ等を追加購入しました。
これを使った写真は天体写真ブログに掲載しています。
●Nikon D5500 18-55 VR II レンズキット(2016年4月8日購入)

これまで使用してきたデジタル一眼レフカメラD90は購入から8年以上経ち、最新機種と比べて性能的にやや物足りなさを感じるようになったので購入しました。
天体写真を始めたので、ISO感度が高く軽量な機種が必要になり、発売1年ちょっとで価格も手頃になったので、これに決めました。

D90と比較して
画素数:12.3Mpix → 24.16Mpix
ローパスフィルター:あり → ローパスレス
ISO感度:200~3200 → 100~25600
モニター:固定 → バリアングルタッチパネル
インターバル撮影:なし → あり
本体重量:620g → 470g
  ●Kenko テレプラス 2倍 PRO300 DGX ニコンAF用(2016年3月24日購入)
300mmレンズ用に設計されたもので、既に持っていてもよかったアクセサリーですが、この度天体撮影用として活用できそうなので購入しました。明るい場合はAFも可、レンズとのデータやりとりはすべて可能です。
  ●カメラ用6.5×18正立ファインダー (株)アイベル特製(2016年3月11日購入)
光害地で肉眼で見えない星を撮影する場合、画面に取り込むのが大変です。そこでこの望遠ファインダーを月刊「星ナビ」で見つけました。
望遠鏡に取り付けるファインダーはたくさんありますが、カメラに取り付けられるものは「ドットサイト」タイプばかりでこれでは肉眼で見えない相手には使えません。
これは、双眼鏡とほぼ同じ倍率なので、双眼鏡で見えるものはこのファインダーで見えるのではないでしょうか。対物レンズ口径が18mmとちょっと小さいですが、カメラのホットシューに取り付けられる重さに抑えるには仕方がないでしょうね。
これは星だけでなく、野鳥撮影にも使えそうですね。
  ●JJC製 インターバルタイマー付 コントローラー 富士フィルム RR-90 互換品 TM-R/04TMR(2016年1月12日購入)
 FinePixS1で天体撮影するためのインターバルタイマーリモートコントローラーとして購入しました。D90用に購入したエツミのタイマーリモートスイッチN3と本体は全く同じ、カメラとの接続口が異なるだけです。
 使い方は全く同じですが、FinePixS1はバルブ機能がないため、シャッター秒数は指定してもカメラ側の30秒以下の設定秒数で決まってしまいます。したがって、露出時間変更はカメラ本体で変更することになり、ノータッチ撮影は同一秒数で撮る範囲に限られます。
  ●Kenko レンズフィルター MC PROソフトン(A) 77mm ソフト描写用 377888(2015年12月8日購入)
●Kenko レンズアクセサリ ステップアップリング 72-77mm(P=0.75) 小口径レンズフィルター変換用
星景写真撮影において、明るい星を目立つように撮るには効果的なものなので購入。広角レンズが77mmで、ズームレンズとFinePixS1が72mmのため、どれででも使えるようにステップアップリング込みで購入
  ●エツミのタイマーリモートスイッチN3(2015年12月2日購入)
 インターバルタイマーリモートコントローラーですが、天体写真撮影では同じ画像をたくさん撮影してコンポジット処理をすることでノイズを少なくするとか、星の軌跡を撮影するには数十枚~百数十枚の撮影が必要なため、不可欠なものです。
 接続口はNIKON D90用です。
●Kenkoポータブル赤道儀 スカイメモS(2015年10月22日購入)
星野写真や星雲の写真を撮ってみたくなり、注文。非常に人気が高いようで、入手まで1ヶ月、アクセサリーの一部は2ヶ月後となった。それだけ星空撮影に興味を持つ人が多いということでしょうか。
撮影だけでなく、望遠鏡を使った天体観測にも使ってみる予定です。以前は望遠鏡でとらえても、すぐに視野の外へ逃げてしまったのですが、これでじっくり観察できそうです。
アクセサリーとして
○微動雲台 ○微動台座&アリガタプレート
○バランスウエイト ○自由雲台
耐荷重5Kgなので、超望遠レンズでも使用可能の見込み。
●PLフィルター HAKUBA XS-PRO EXTREME CIRCULAR PL 72mm(2015年7月14日購入)
以前DiMAGE7用にPLフィルターを持っていましたが、その後レンズ口径が大きくなり、価格も高かったので購入に至らなかったのですが、やはり青空をもっときれいに、とか紅葉をもっときれいに撮りたいので、ようやく購入した次第です。
写真を趣味にしておれば、PLフィルターは常識でしょうね。買うのが遅すぎました。
72mmは一眼レフとネオ一眼共通のサイズです。これは厚みが5mmでプロテクトフィルターと併用でもケラレは出ません。
●クローズアップレンズCanon500D 72mm(2014年9月10日購入)
FinePixS1で小さい野草の花を撮りたいとき、FinePixS1の望遠マクロでは少し物足りないのでこれを購入しました。
以前MCタイプクローズアップレンズを使ったことがありますが、MCでは色収差や周辺ボケで使い物にならなかったため、今回は少々高価ですがACタイプを購入しました。
72mm径はFinePixS1のアダプターのサイズですが、一眼で使っているTamronのズームレンズB003にもサイズがピッタリなので、両方で使えます。
●FinePix S1(2014年8月21日購入)
2010年7月に光学30倍ズームのFinePixHS10を購入し、お散歩用として使ってきましたが、AFが遅いことと、連続撮影間隔が実質2秒ほどになってしまうので、野鳥撮影にも不自由でした。
2013年頃から光学50倍、60倍の機種が出てきたのでこれらをじっくり比較した結果、FinePixS1が今の自分の撮影スタイルに最もフィットしていると感じて購入した次第です。
使ってみた結果、AFは充分速いし、連続撮影間隔も0.6秒で全く不自由は感じません。
アダプター、72mm保護フィルター、72mmレンズキャップ、ラバーフードを別途購入
防塵・防滴構造も山や野鳥撮影に向いています。
撮像素子 1/2.3型 EXR CMOS II(裏面照射型)
1640万画素(有効画素)
画素数としては私の持っているデジカメの中で最高となります。
記録媒体 SDカード、SDHCカード、SDXCカード SDXCまで対応しているので、動画撮影も視野に入れて64GBのものを購入。
ファインダー 0.2型カラー液晶(92万ドット) 一般的EVFの20万画素と比べると充分高精細で細かいところまで確認できる。
液晶モニター 3インチ92万ドット、バリアングル これも十分高精細。裏返しておけば、EVFだけになるのでバッテリーが長持ちする。ロー・ハイアングルの時だけ使用。
連写機能 10コマ/秒、5コマ/秒、3コマ/秒 最大9コマまで、保存に多少時間を要するが、5秒ほどで次の撮影が可能。何とか我慢できるレベル。
ISO感度 ISO100~12800 初期設定が800になっており、かなり高感度といえる。
動画機能 1920x1080(フルHD)
640×480(120fps)
フルHD対応、ハイスピード動画も対応しており、興味深い。
電源 リチウムイオンNP-85
350枚
液晶モニターを使わなければ、予備なしでもOKか。
レンズ 24mm~1200mm F2.8~F5.6
光学50倍ズーム
レンズシフト方式/電子式の手ぶれ防止もかなり有効で、晴れておれば望遠端でも手持ち撮影可。
重さ 640g 同シリーズでは平均的で、機能の割には軽量
●LUMIX DMC-TZ10 (2010年9月04日購入)
 家内用のRicho Caplio R5が故障してしまったので、買い換えました。
 バッグに入れて持ち運ぶのでコンパクトタイプが絶対条件。価格.comでの売れ筋、注目、満足度ランキングで上位にあり、35mm判換算25mm~300mmという撮影範囲の広さで選択しました。
撮像素子 1/2.33型CCD 総画素数1450万画素、原色フィルター
有効画素数:1210万画素
CCDですが、画素数としてはNikonD90と同じです。
記録画素数 4000×3000 ピクセル(4:3)、4176×2784 ピクセル(3:2)、4320×2432 ピクセル(16:9)これを最高とし、同比率で各5段階のサイズで記録可能 プリント用紙に近く、一眼レフと同じ4:3を標準で使用することにします。
記録媒体
SDメモリーカード、SDHC、SDXC規格対応 メモリーカードは壊れたCaplioで使っていた2GBのものを使用。一応400枚程度は撮れます。
液晶モニター 3インチ46万画素 広視野角TFT液晶 視野率約100% 先に購入したFinePix HS10の2倍の解像度です。
シャッター 60~1/2000 秒
連写:1.8コマ/秒最大5コマ(スタンダード)、最大3コマ(ファイン)。
高速連写:約10コマ/秒(速度優先) 約6コマ/秒(画質優先)、連写枚数:約15枚~100枚、画質は2.5M(3:2)
ファイン画質での連写は連続コマ撮りと大差なく、3コマで止るのであまり意味がありません。
高速連写の場合は一眼レフのように連写できますが画質は約300万画素になります。
ISO感度 ISO 80~1600 CCDサイズが小さく、高感度ではノイズがでるので、とりあえずAUTOを使います。
動画機能 1280×720、848×480、640×480、320×240、いずれも30fps
AVCHD Lite動画撮影機能1280×720
あまり期待しない、必要性が出たら使う程度。
電源 リチウムイオンバッテリーパック(DMW-BCG10、3.6V) 約300枚撮れるので、当面は予備なしで使います。
レンズ f=4.1~49.2mm(35mm判換算 25~300mm相当)
F3.3~F4.9
光学12倍ズーム、iAズーム16倍
光学式手ブレ補正
コンパクトデジカメとしては現時点で最大クラスのズーム範囲です。
手ブレ補正機能はコンデジでは標準化しました。
GPS 受信周波数:1575.42MHz(C/Aコード)測地系:WGS84 撮影場所がわかるので面白そうです。
●FinePix HS10 (2010年7月27日購入)
 24mm-720mm相当の光学30倍ズーム機が富士フィルムから発売されました。
 山の風景、野草の花、野鳥をターゲットとする私にとってはこれ1台ですべてカバーできる。デジタル一眼と超望遠レンズや三脚を持ち歩くとずっしりと重い。一式をいつも持ち歩くのも苦痛なのでとりあえず、お散歩用デジカメとして買ってみました。
撮像素子 1/2.3型サイズ裏面照射型CMOSセンサー
有効画素数:10.3メガピクセル
裏面照射型の高感度に期待。
記録画素数 3648×2736 ピクセル(サイズL4:3)、3648×2432 ピクセル(サイズL3:2)、3648×2056 ピクセル(サイズL16:9)このほか同比率でサイズM、サイズSで記録可能 通常最大サイズで4:3を使用します。縦横比は必要に応じてパソコンで変更すればよい。
記録媒体
SDメモリーカード、SDHC規格対応 記録媒体は原則カメラから取り外さないことにし、8GBを付けることにしました。
ファインダー EVF 0.2型カラー液晶(20万画素)
EVFはもっと高画質が望ましい。
液晶モニター 3インチ23万画素 上下方向可動式上90度下45度 画面はかなり明るいが、直射日光下では役にたたない。
シャッター 30~1/4000 秒
連写:3コマ/秒、5コマ/秒、7コマ/秒、10コマ/秒で7コマまで。シャッター押下前後7コマの記録可能。
連写速度は速いが、7コマまでで、保存に15秒ほどかかり、その間次の撮影不可。
ISO感度 ISO 100~3200 ISO800までは常用できそう。CMOSサイズが小さいので裏面照射型でも一眼レフより劣る。
動画機能 1920×1080/24fps、640×424/24fps、320×216/24fps
あまり期待しない、必要性が出たら使う程度。
電源 単3型4本 アルカリ、ニッケル水素、リチウムイオンが使用可 あまり持たないようなので、予備セットが必要です。
レンズ 24mm~720mm F2.8~F5.6
30倍マニュアルズーム
センサーシフト5軸手ブレ補正とデジタル手ブレ補正の併用機能あり
標準以上の広角~超望遠までカバー、スーパーマクロで1cmまで寄れます。
手ブレ補正機能は望遠端でもかなり有効です。
重さ 636g コンデジとしては重いとされるが、D90のセットと比べると半分以下。
●アングルファインダーNikon DR-6
 (2009年6月29日購入)
 野草の花撮影で低い位置で撮影する時、地面に顔を付けて這いつくばって撮ることもあり大変。
 D90ならライブビューが使えると思ったのですが、ライブビューは使い物にならない。そこで、このアングルファインダーを購入した次第です。これで大分楽になりました。
倍率は×1と×2、×2では左右にケラレが出ますが殆ど支障はありません。
●Nikon D90 (2008年9月26日購入)
●Tamron AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model B003) (ニコン用)
 これまで使ってきたD70は4年以上経過し、一部故障も出ていることと、新しいデジタル一眼レフでは次々便利な機能が追加され、性能も著しく向上してきたのでここで最新機種を購入することにしました。
 同時期に発売されたTamronのB003は広角から超望遠まで15倍ズームで手ブレ防止機構を備えるため、通常はこの組み合わせで、装備の軽量化とレンズ交換の煩わしさを避けようとしたものです。
購入動機はコラムをご参照ください。
撮像素子 23.6×15.8mmサイズCMOSセンサー
有効画素数:12.3メガピクセル
従来はCCDでしたが、私にとっては初めてのCMOSセンサーです。
記録画素数 4288×2848 ピクセル(サイズL)、3216×2136 ピクセル(サイズM)、2144×1424 ピクセル(サイズS) 通常最大サイズを使用します。画質はNormalでD70と比べて写真1枚あたりのファイルサイズは2倍の3MB強になります。
記録媒体
SDメモリーカード※2、SDHC規格対応 記録媒体は原則カメラから取り外さないことにし、さらに動画も使えるように16GBを付けることにしました。上の画質設定では4300枚ほど撮影可能です。
ファインダー アイレベル式ペンタプリズム
視野率:約96%
液晶モニターによるライブビュー機能あり
やはり視野率は100%にしたいところですが、ライブビューは100%なので補完できる。また超低アングル撮影などにもライブビューが役立ちそう。
シャッター 1/4000~30秒、Bulb
連写:4.5コマ/秒
記録媒体にもよるが、JPEG保存なら100コマ以上の連写が可能。野鳥や昆虫の撮影に威力を発揮できそう。
ISO感度 ISO 200~3200、ISO100まで減感、ISO6400まで増感可能 ノイズ除去機能を使えば、ISO1600程度まで常用可能。AUTO上限1600に設定しました。
動画機能 1280×720/24fps、640×424/24fps、320×216/24fps
動画時はMF
気が向いたら、動画も楽しんでみようという程度。
電源 Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3e ストロボや液晶モニターを多用しない限り、通常使用では予備バッテリーは不要。
レンズ AF18-270mm F/3.5-6.3
AFモーター内蔵
手ブレ防止機能あり
通常の広角~超望遠までカバーし、全域49cmまで寄れるのでレンズ交換なしで使えます。
やや暗いレンズですが、カメラの感度がISO1600まで使えそうなので、そちらでカバーできる。
手ブレ防止機能はかなり有効です。
重さ カメラ+レンズ:1350g

デジタル一眼レフ用レンズで広角が不足していたので、17-200mmを買うかどうか迷ったのですが、どうせなら超広角領域までカバーできるように、とこれを購入しました。広角レビュー記事から写りはNIKON純正と同等で価格は半額以下とコストパフォーマンスの良さでこれを選択した次第です。
※2010年4月落として破損、AF不能になりました。
●TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4 (2007年01月30日購入)
仕様:
焦点距離 12~24mm
明るさ F4(全域)
最小絞り F22
レンズ構成 11群13枚
コーティング 多層膜コーティング
画 角 99゚~61゚(ニコンカメラ使用時)
最短撮影距離 0.3m
マクロ最大倍率 1:8
ズーム方式 回転式ズーム
絞り羽根枚数 9枚
フィルターサイズ 77mm
最大径 84.0mm
全 長 89.5mm
重 さ 570g
付属品 花型バヨネットフード(BH-777)
対応マウント ニコンデジタル

●KOWA BD32-8(2006年11月14日購入)
これまではメーカー不明の安物のコンパクト双眼鏡を使ってきましたが、野鳥や野草撮影でもっときれいに見える双眼鏡が欲しくなった次第です。これはダハプリズム方式で口径の割にはコンパクトであるということで選んだものです。しかし手にしてみるとそこそこ大きくずっしりと重い(560g)ですね。山に持っていくにはちょっと重いかな。精度を確保するにはこれくらいの頑丈さが必要なのかも知れません。以前の双眼鏡と比べて明るさは2倍以上ではっきりきれいに見えます。
仕 様  対物レンズ有効径:32mm、大きさ:124×122×50mm、重量:560g
フルマルチコート、窒素ガス充填、防水構造、最短焦点距離:1.5m

●Richo Caplio R5(2006年10月購入)
これは家内用でPanasonic LUMIX DMC-FX5の後継機です。
選定において注目した点は28mm~200mmとコンパクトデジカメながら広角から光学7倍ズームとDimage7と同じ領域をカバーしている点です。
※2010年8月に故障したため廃棄しました。
項目 仕様
撮像素子 有効画素724万画素(総画素数741万画素)1/2.5型原色CCD
レンズ
焦点距離:

f=4.6~33mm (35mm判カメラ換算 28~200mm。ステップズーム設定時、28, 35, 50, 85, 105, 135, 200mmの7段階に固定可能)

明るさ(F値)F3.3(広角)-4.8(望遠)
手ブレ補正機能 あり(CCDシフト方式)
ズーム 7.1倍光学ズーム(35mm判カメラ換算28~200mm)
デジタルズーム:3.6倍 光学併用最大25.6倍(720mm相当)
オートリサイズズーム:4.8倍※1光学併用最大34.1倍※1(960mm相当)
撮影距離 レンズ先端から約0.3m~∞(広角)、約1.0m~∞(望遠)
マクロ撮影距離 レンズ先端から約0.01m~∞ (テレマクロ撮影時 約0.14m~∞)
(ズームマクロ撮影時 約0.01m~∞)
シャッター
〈静止画〉 8、4、2、1~1/2000秒
〈動 画〉 1/30~1/2000秒

●SP AF200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF](モデルA08)(2005年7月2日購入)
仕様
モデル名 A08
焦点距離 200-500mm(ニコンD70では35mm判換算300-750mm)
画角 12°- 5°
明るさ F/5-6.3
レンズ構成 10群13枚
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 2.5m(ズーム全域)
最大撮影倍率 1:5.0(f =500mm、最短撮影距離)
全長 224.5mm(ニコンAF用の数値です。
(フィルター・エフェクト・コントロール・アダプター装着時:243mm)
最大径 φ93.5mm
フィルター径 φ86mm
質量 1226g
(フィルター・エフェクト・コントロール・アダプター装着時:1284g)
付属品 レンズフード、ケース、着脱式三脚座、フィルター・エフェクト・コントロール・アダプター
●野生動物を観察するというアラスカツアーに申し込んだところ、「双眼鏡を貸してくれる」とのこと。双眼鏡の必要な相手、ということは今持っているレンズでは撮れそうにもない。持ち運べる重量で超望遠、その後も野鳥撮影や山での花撮影に使えるようにと、これを選択しました。

●SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (モデル272E)(2005年3月8日購入)
仕様
モデル名 272E
焦点距離 90mm
画角 27°
明るさ F/2.8
レンズ構成 9群10枚
最小絞り F/32
絞り羽根枚数 9枚
最短撮影距離 0.29m
最大撮影倍率 1:1
全長 97mm*
最大径 φ71.5mm
フィルター径 φ55mm
質量 405g
標準付属品 レンズフード、ソフトケース
●野草の花をきれいに撮るには、やはりマクロレンズ。評価の高かったTamronのこのレンズを選びました。

●Nikon D70(2004年7月18日購入)
●Tamron AF 28-300mm UltraZoomXR f3.5-6.3LD3LDAspherical[IF] MACRO (Model A06)
デジカメ一眼レフもようやく手の届く価格帯に入り、ついに購入に至りました。
起動時間0.2秒、連写も秒3枚で144枚まで、AFも速く、レスポンスの良いカメラで、これまで使ってきたデジカメとは雲泥の差があります。
レンズとしてはとりあえず、オールマイティ的なAF28-300mmを付けました。35mm判対比1.5倍のため42-450mmとなり、広角側はやや物足りないですが、望遠側は充分で山歩き中の野鳥撮影にも対応できそうです。
記録方式 JPEG or RAW コンパクトフラッシュ 通常JPEG使用。256MB×1枚、他のカメラと共用で予備128MB1枚。またTripper(下記)に保存できる。2006年11月14日Sandisk UltraⅡ2GB追加購入。
撮像素子 23.7×15.6mmCCD610万画素(有効画素数) 縦横比はフィルムと同じ1.5で、他のデジカメ1.3とは異なります。
記録画素数 3008×2000,2240×1488,1504×1000 最大画素を標準にしています。CF256MB1枚でJPEGノーマルモードで約144枚。
レンズ TAMRON AF 28-300mm(A006)
F3.5~F6.3,13群15枚
35mmフィルム換算で42-450mm相当(光学10.7倍)
やや暗いレンズであるが、三脚使用、D70のISOが200-1600で、ISO800でも実用範囲のため、ある程度カバーできる。
いずれ明るいレンズが欲しくなると思うが・・・
露出制御方式 プログラム自動露出、絞り優先、シャッター優先、マニュアル
シャッター:バルブ,30秒~1/8000秒
総ての機能にフルマニュアルがあるので、凝った変わった効果も期待できます。
ファインダー ミラー式一眼レフレックスファインダー、視野率95% EVFと違って、電源OFFでも見えるのが良い。
視野率は100%にして欲しかった。厳密な構図がとれない。
オートフォーカス
TTL位相差検出方式、マルチCAM900オートフォーカスモジュールにより検出、マニュアルフォーカス可
AFスピード、精度共に良好。
電源 Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL3 7.4V
CR2型」リチウム電池3本(ホルダー使用)
フル充電で2000枚撮影可能とのことで、予備不要。足りない場合はCR2が使える。

●Panasonic LUMIX DMC-FX5(2004年1月購入)
従来家内が使っていたFUJIFILM FinePix6800Zは秒5コマ連写が可能であったので、モバスコ用(下記)に取り上げてしまいました。その償いとして買ったものです。コンパクトデジカメでありながら、光学式手ブレ防止機能を持った機種であるという特徴があります。実際使ってみると、室内蛍光灯のもとで、ストロボ無しでも、特に注意して構えなくてもブレ無しで撮れており、手ブレ防止は充分効果があります。
記録方式 静止画:JPEG(DCF/Exif2.2準拠)、音声付き静止画:JPEG(DCF/Exif2.2準拠)+QuickTime、 動画:QuickTime Motion JPEG SDメモリーカード/マルチメディアカード SDメモリーカード256MB1枚別途購入
撮像素子 1/2.5型CCD、原色フィルター  これまでに使ったデジカメでは最小CCDサイズ ボケを活かす撮り方はできない。
記録画素数 総画素数423万画素 コンパクトタイプでも400万画素クラスが普通になってきた
レンズ ライカDC VARIO-ELMARITレンズ 6群7枚 光学3倍ズーム F2.8(ワイド端)~F4.9(テレ端) f=5.8~17.4mm(35mm判換算 35~105mm相当)
(非球面レンズ3枚)光学式手ブレ補正機構内蔵
この機種では特に手ブレ補正が特徴
露出制御方式 プログラムAE 1/3 EVステップ、±2 EV インテリジェント評価測光 / スポット測光(スポットモード時) マニュアルはない
フォーカス 通常/マクロ(モードダイヤル)
ノーマル/スポットAF(スポットモード)
フォーカス駆動切換え(置きピン用)
マニュアルフォーカスはない
電源 リチウムイオンバッテリーパック (付属、3.6V、680mAh)、バッテリーチャージャー/ACアダプター (付属、100~240V対応) 予備バッテリーを別途購入した

●モバスコセット(2003年08月22日購入)
スコープ:Vixen GEOMA52S
アイピース:GLH20 ×14
 35mm判換算532mm~1596mm相当
デジカメ:NIKON CoolPix4300下記と共用
アダプター:TSN DA-1+N4300アイピース部自作
このセットは下記デジスコセットを持って行けない山などで野鳥の他、離れた場所から野草の花が撮れるように購入しました。
左の写真ではNIKON CoolPix4300を付けていますが、FUJI FinePix6800Zも付けられるようにしました。FinePix6800Zでは秒5コマの連写が可能で、撮影間隔1秒以下のため、モバスコ向きです。

デジスコのテストチャート
●Rデジスコセット(2003年04月購入)
スコープ:KOWA TSN-664ED
デジカメ:NIKON CoolPix4300
アイピース:TSE-14W 30XW
 35mm判換算1140mm~3420mm相当
アイピース:TSE-21WB 20XW
 35mm判換算760mm~2280mm相当
アダプター:TSN DA-1+N4300
液晶モニターカバー:虫眼鏡利用の自作
照準器:紙細工で自作
補助電源:単三型ニッケル水素電池6本自作
リモートコード:NikonMC-EU1
このセットは主に野鳥撮影用に購入しました。

※CoolPix4300はリモートコードを付けていると、電源ONから撮影可能まで15秒程かかるのと、レリーズタイムラグが0.5秒程あるのが、野鳥撮影での最大の難点。
記録方式 JPEG or TIFF コンパクトフラッシュ 通常JPEG(NORMAL)使用。128MB×1枚,16MB×1枚(同梱)を携行
DiMAGE7で使ったCFはPCでフォルダーを消去しないとCoolPix4300で使えない。逆はOK。
撮像素子 1/1.8インチCCD413万画素(総画素数) コンパクトデジカメとしては画素数が大きい
記録画素数 2272×1704,2048×1536,1600×1200,1280×960,1024×768,640×480 最大画素を標準に使用しています。
レンズ 8~24mm
f2.8~f4.9,8群9枚
35mm判換算で38~114mm相当(光学3倍ズーム)
望遠端でf4.9とかなり暗くなってしまう。
露出制御方式 プログラムオート、マニュアルモード
シャッター:8秒~1/1000,バルブ60秒
絞りが2段階しかないがデジスコではほとんど開放で使うことになる。しかし、絞り優先機能が無い。シーンをポートレイトにすると開放が使える。
フォーカス コントラスト検出方式、マルチエリアオートフォーカス可能 マルチエリアは5箇所
電源 6Vリチウムイオンバッテリー,外部電源 単3ニッケル水素電池6本で外部電源にできる。

●Tripper(2002年11月購入)
CFから直接ファイル転送できる20GBのハードディスクでバッテリー内臓の携帯型です。
CFがいっぱいになったら、こちらに移せば2万枚以上の写真を保存できます。

●MINOLTA DiMAGE7(2002年01月購入)
風景を撮るのに有効な28mm広角から十分な望遠までこれ1台でカバーできます。交換レンズやコンバージョンレンズを持たなくてよく、比較的軽いので山に持っていくには便利なカメラです。
望遠側でのオートフォーカスが弱いですが、総てマニュアルモードがあるのでオートがだめならマニュアルでカバーできます。逆にフルマニュアルが使えるという特徴のあるデジカメです。
後で、プロテクトフィルター、PL(偏光)フィルター、ND(減光)フィルター、リモートコード、クローズアップレンズを買足しました。
三脚は以前から持っていた古い三脚とミニ三脚を使用。
記録方式 JPEG or TIFF or RAW コンパクトフラッシュ 通常JPEG使用。128MB×2枚を携行
撮像素子 2/3インチCCD524万画素(総画素数) 現状での最高級クラスです。
記録画素数 2560×1920,1600×1200,1280×960,640×480 最大画素を標準にしています。CF128MB1枚でJPEG約50枚、枚数が必要な時、画質をFINE→STDにして85枚。
レンズ
7.2mm~50.8mm
F2.8~F3.5,13群16枚
35mmフィルム換算で28-200mm相当(光学7倍)
F2.0は欲しいところ。
広角側が28mmまであるのが最大の魅力。
望遠は光学200mm相当ですが、トリミングすれば200万画素320mm相当まで可能のため、200万画素10倍ズーム機の領域をカバーしているといえます。
露出制御方式 プログラム自動露出、絞り優先、シャッター優先、マニュアル
シャッター:バルブ30秒,4秒~1/2000秒
総ての機能にフルマニュアルがあるので、凝った変わった効果も期待できます。
ファインダー 電子ビューファインダー(22万画素ELV),液晶モニター ELVで十分マニュアルフォーカス確認(中央部4倍拡大も可能)が出来ます。視野率100%も良いところです。
オートフォーカス
映像AF方式、マニュアルフォーカス
マクロで花を撮るとき、どんな機種でもAFだと見当違いの位置にフォーカスされることがある。マニュアルを使えば確実に目的の位置にフォーカスできます。
電源 単3型ニッケル水素電池4本 予備4本×2セット携行。十分残っている時点で電池切れになるので、放電機能付き充電器が必要です。(NEXcell Battery Chaeger NC-20FC使用)

●FUJIFILM FinePix6800Z
(2001年06月10日購入)
携帯に便利なコンパクト型でありながらハニカムズームで600万画素までのきれいな写真が撮れる。景色や記念写真を撮るには良いカメラです。
マニュアルモードが少ないので凝った写真は難しい。また、レリースタイムラグが大きいので動くものを撮るのも難しい。
光学ファインダーの視野と実際の視野の差が大きい(視野率85%程度の感じ)
記録方式 JPEG or TIFF、3.3Vスマートメディア 128MB×2枚、32MB×2枚所持、128MB1枚で2048×1536の画素数を約200枚撮れます。
撮像素子 1/1.7インチCCDハニカム
330万画素(総画素数)
電子処理により記録画素数600万を作っている
記録画素数 2832×2128,2048×1536,1280×960,
640×480
2048×1536を標準で使うようにしています。
レンズ スーパーEBCフジノン
光学式3倍ズーム8.3~24.9mm
F2.8~F4.5
35mmフィルム換算36~108mm
オリンパスと比べてレンズは暗い。やや暗い被写体に目一杯ズームを効かして撮ろうとするとブレを起こしやすい。
露出制御方式 プログラムAE/マニュアル露出補正可能
シーンポジション(人物/遠景/夜景/モノクロ)
絞り優先などの機能が欲しいところ
背景をボカスなどのテクニックは困難
ファインダー 光学実像式ファインダー、液晶モニタ
オートフォーカス マクロ切替/マニュアルフォーカスあり
電源 充電式リチウムイオンバッテリーNP-80 途中で無くなることを考慮し、予備持参

●OLYMPUS CAMEDIA C-2000ZOOM (1999年08月購入)
200万画素デジカメ草分けでの大ヒット機。
※このカメラは知人にあげてしまったので、2001年9月以後はこれで撮った写真はありません。
記録方式 JPEG or TIFF、3.3Vスマートメディア
32MB×2枚、16MB×1枚を携行
約160枚撮れます
撮像素子 1/2インチCCD211万画素(総画素数) 実際に使っている画素数は
1600×1200で192万画素です
記録画素数 1600×1200,1024×768,640×480 ほとんど1600×1200を採用
レンズ オリンパスレンズ6.5~19.5mm、光学3倍
F2.0~2.8、6群8枚
35mmフィルム換算35~105mm
露出制御方式 プログラム自動露出、絞り優先、シャッター優先
シャッター:1/2~1/800秒
撮影範囲 0.8m~∞(通常)、0.2~0.8m(マクロ)
ファインダー 光学実像式ファインダー、液晶モニタ
オートフォーカス TTL方式AF、コントラスト検出方式
電源 単3ニッケル水素電池4本 予備を4本携行

●Sony Cyber-shot DSC-F2(1997年10月購入)初めてのデジカメです。
この時点での人気機種。10万円前後で買ったように記憶している。
CCD:1/3インチ 640×480 正方格子 原色フィルター
レンズ:4群5枚 f=4.8(35mm判換算35mm) F=2.0
測光:TTL 露出:自動(AEシフトあり) ホワイトバランス:自動のみ
記録媒体:内臓4MB 32Mbitフラッシュメモリー(内蔵のみで交換不可)
記録枚数:ファイン30枚、スタンダード58枚、エコノミー108枚
液晶モニター:TFT1.8型(279×220)

予備電池1個追加購入
※1999年11月息子の友人に譲渡

 撮った写真は、テレビまたはパソコン画面で見ています。またこのHPやニコンアルバム、Yahooブログに掲載しています。パソコンへの取込は主にUSBケーブルを使用。SDカードをパソコンスロットに挿入して取り込むこともあります。
 気に入った作品は2LサイズまたはA4サイズに印刷しています。プリンタはEPSON EP-805Aを使用(2012/12買換え)。
パソコンは富士通の液晶一体型FMV ESPRIMO WW1/M(2014/05/13買換え) CPU:Core i7 4702MQ(Haswell)2.2GHz Memory:16GB HDD:3TB  OS :Windows8.1 64bit)
 特にメモリー 容量は大きい方がいいので16GBとしました。 また、デジカメの画素数も増えたので、HDD容量も大きいものがいいですね。写真の光ディスクへの保存はDVD-R(4.7GB)のほかBD-R(25GB)に保存が可能です。
 写真処理ソフトは「Abobe PhotoShopElements」のほか「Irfan View」等フリーウエアも使用。露出の失敗や色の調整はソフトで過不足を補正出来て便利です。(例えば紅葉なら赤や黄を選択的に鮮やかにするとか、ホワイトバランス調整など)

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