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★★ QHY5P-Ⅱカメラが届いた ★★
2020年11月06日
早速テストしようとしましたが、曇りで太陽が見えない。とりあえずドライバーをインストールしてSharpCapで使えるようにしようとしましたが、SharpCapがカメラを認識しない。なんだかんだと色々やっていたらやっと認識してくれた。
今日のテストは諦めていたのですが、日没直前にちょっとだけ日が射したので、それ!とテスト開始。何とか太陽全体が収まり、直焦でピントも合うことは確認できましたが、画像に斜めの縞模様が入ってしまう。色々設定をいじってみたが変わらない。
露出を変えて太陽面が出るようにしましたが、縞模様が強く出て、表面模様を表現できない。ゴミも付いています。
そのまま、プロミネンスと光球面をコンポジット
それっぽく色も付けてみましたが・・・
この斜め縞模様の原因は何なのか、調べて対策を考えます。この縞模様は一種のモアレのようで、関係するとすれば、USBトラフィックが影響しているようです。カメラにレンズを付けてテストしたところ、USBトラフィック=0では激しく出て、値を大きくしていくと間隔が細かくなるようです。USBトラフィックは数値が小さいほど転送速度が速いそうなので、縞模様が目立たない範囲で値を小さくするのがよいようです。
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