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★★ ZWO ASI294MC-PRO鏡筒への取付方法 ★★
2018年07月11日
 
ZWO ASI294MC-PRO(冷却CMOS裏面照射型のフォーサーズサイズセンサーカラーカメラ)の鏡筒への取付について、いきなりカメラレンズに付けたらピントが合わなかったので、アダプター類の選択をカメラレンズの場合とシュミカセの場合で確定しました。
まず、カメラレンズの場合はこのように取り付けます。

そして、シュミカセの場合はこのようになります。ここではセレストロンC5ですが、ミード8でもシュミカセネジで共通です。


そして、フィルターの取付はカメラレンズでもシュミカセでも共通になるよう、48mmフィルターをZWO ニコンFマウントアダプター内に取り付けることにしました。
これまで、光害カットフィルターはOptlongのCLSカメラ内装着フィルターでしたが、NikonD5500ピッタリのものが無く、D7000用をセロテープでくっつけて使ってきたため、少しケラレが入り不満だらけでした。今度のASI294MC-PROには新たに購入することになり、どれを買うか検討しました。選択肢としては
①IDAS LPS-D1税込17,280円
②ケンコー LPR-Type2税込11,990円
③サイトロンLPR-N税込9,936円
色々調べた結果、最も多く使われているのは価格の安い③で、①②③とも効果としては大差無さそうでしたが、①が赤被りが少ないということで、最高値になりますが①を選択し、注文しました。

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