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　一人暮らしの食事は少しづつ変化している。前回カット野菜について書いたが、今日は1週間分の買い出しに行く前日の晩ご飯である。従って買い置きものと残り物である。最近はメインディッシュは調理して作るのでなく、総菜・冷凍食品・レトルト食品・野菜を１品加えるだけで出来上がる食品が殆どに変わってきた。

　今日のメインディッシュは吉野家の冷凍牛丼である。それにキュウリの酢の物・大根おろし・冷ややっこ・トマトを付け加えた。この写真には無いが食後のデザートに柿を１個。おそらく栄養バランスとしては悪くはないと思う。

　ここ１年、全く作らなかったのは天ぷら・カツ・フライなど油で揚げる調理である。揚げるにはかなりの油を使うことになり、１人前だけ揚げるなんて面倒だし、不経済である。スーパーには天ぷら等揚げ物は豊富に並んでいるので、当日食べるのであれば、出来合いを買ってくれば済むのだ。台所にはパン粉・小麦粉などの買い置きがあるが１年以上経ってそろそろ処分しないといけないようだ。

　今はコロナ禍で、ゆっくり買い物も出来ない状態だが、よくよく見ていると、一人暮らし向けの食品や食材がかなり豊富にあるようだ。これからも一人暮らし用食材を「探求」していこうと思う。

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