★★ 今日の太陽 Autorunを使ってみた ★★
2020年12月27日
今日は午前中雲があり、午後での撮影でした。午後だと赤道儀が反転するので、反転しない状態でピント合わせを行い、赤道儀をリセットして自動導入しました。反転での撮影のため、画像処理は180°回転させています。
【撮影データ】EQ6R、CoronadoP.S.T.、QHY5P-ⅡM、FireCapture、Capture Area=2592x1944、File type=SER、USB Traffic=0、、Gain=35、Shutter=0.373ms（光球面）、Gain=37、Shutter=5.0ms、100frames、AS!3-Wavelet、Photoshopで調整し、合成、太陽の北極を上になるよう+4.08°回転
【撮影データ】EQ6R、CoronadoP.S.T.、QHY5P-ⅡM、FireCapture、Capture Area=2592x1944、File type=SER、USB Traffic=0、、Gain=35、Shutter=0.373ms（光球面）、Gain=37、Shutter=5.0ms、100frames、AS!3-Wavelet、Photoshopで調整し、合成、太陽の北極を上になるよう+4.08°回転
黒点部等倍切り出し疑似カラー化したものです。左中寄りの黒点からサージが飛んだ所のようです。昨日あった白斑は無くなりました。
タイムラスプ動画撮影にFireCaptureのAutorunを使ってみました。上手く使えそうで、所用があっても撮影継続できそうです。とりあえず10秒撮影50秒待ちで30分間でやってみました。あとFireCaptureのAutoGuideが上手く使えれば本当に手放しで撮影できるのですが・・・
ところで折角撮影したのですが、この動画ではプロミネンスの動きがありません。上の方に小さなサージが見られます。
ところで折角撮影したのですが、この動画ではプロミネンスの動きがありません。上の方に小さなサージが見られます。