いつも通り太陽全体像とプロミネンス・黒点部を切り出しました。
今日は巨大黒点が出ているので、その付近にフレアが出るだろうと黒点付近のタイムラプス動画を撮りました。シーイングは相変わらず悪いのでPC画面に目安のテープを貼って手動ガイドしました。
【撮影データ】EQ6R、CoronadoP.S.T.、QHY5P-ⅡM、FireCapture、Capture Area=2592x1944、File
type=SER、USB Traffic=0、、Gain=30、Shutter=0.1ms(光球面)、Gain=30、Shutter=5.0ms(プロミネンス)、100frames、AS!3-Wavelet、Photoshopで調整し、合成、太陽の北極を上になるよう+17.64°回転
フレアのタイムラプス動画です。34分間で3ヶ所のフレアが確認できます。
手動ガイドです。キャプチャーはROI=600x600とし、1分間隔、10秒間のキャプチャーです。Gain=30、Shutter=0.308ms、FPS
(avg.)=12、Frames captured=128前後、これをAS!3Planet50%-Waveletで処理、Photshopで手動位置合わせし、SI8で疑似着色、34コマでウェブアニメーター化しました。