今日は予報では雲ひとつない快晴のはずでしたが、予報がどんどん悪化、それでも22時には晴れるはずが雲がいっぱい。雲の合間にM42オリオン大星雲をC5でトラベジウムが飛ばない範囲の30秒で撮影しました。諦めて撤収して寝ましたが、1時間ほど後にはきれいに晴れているという皮肉な結果でした。
M42オリオン大星雲 トラベジウムが飛ばない状態で周囲の分子雲をどこまで表現できるか挑戦してみるつもりで撮影した第一段階です。
[撮影データ]さいたま市、EQ6R赤道儀、オフアキシスガイダーASI290MC、CelestronC5、1250mm、F10、QuadBPフィルター、ASI294MC-PRO_0℃、SharpCap-PRO、Dark適用、30s-31fr、ステライメージ8で処理、Flat適用、Photoshopで調整、トリミング無し
月齢22.5 昇ったばかりの低い位置で撮影したので、シーイング最悪でした。
[撮影データ]さいたま市、EQ6R赤道儀、CelestronC5、1250mmF10、QuadBPフィルター、ASI294MC-PRO_0℃、SharpCap-PRO、Gain200、0.054s、200fr、AS!3で50%スタック、Wavelet