★★ M81渦巻銀河 NGC2264コーン星雲 ★★
2019年01月05日
年末年始新月期の快晴の夜は今日で終わりそうです。正月の締めとして何を撮ろうかと考えたのですが、そろそろ系外銀河撮影の時期に入ります。天体撮影を始めた当初、自宅バルコニーからの撮影では北の空は対象外だったのですが、バルコニー南東角に赤道儀を設置してからは北東方向も短時間なら撮れることに気付きました。そこでおおくま座のM81渦巻銀河に初挑戦しました。
M81渦巻銀河 条件の悪い時間帯でしか撮れない対象ですが、何とか形がわかる程度に撮れました。Autoguide鏡筒を撮影鏡筒と同じ方向に向けたためと、少し風があってガイドミスが続発しました。北方向の対象の場合はガイド鏡は出来るだけ天の赤道に近い方向に向けるべきでした。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、AutoGuide、CelestronC5、F10、Quad BP Filter、ZWO ASI294MC-PRO、-10℃、Capture Area=4144x2822、SharpCap使用、Gain=400、Exposure=180s、200s、png39frame、7180s（120min）、SI8&Photoshop、Dark・Flat適用、トリミングなし
NGC2264コーン星雲 前回は6frameでノイズが強かったので、frame数を増やしました。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、AutoGuide、CelestronC5、F10、Quad BP Filter、ZWO ASI294MC-PRO、-10℃、Capture Area=4144x2822、SharpCap使用、Gain=400、Exposure=300s、png29frame、全8700s（145min）、SI8&Photoshop、Dark・Flat適用、トリミングなし
M81渦巻銀河 条件の悪い時間帯でしか撮れない対象ですが、何とか形がわかる程度に撮れました。Autoguide鏡筒を撮影鏡筒と同じ方向に向けたためと、少し風があってガイドミスが続発しました。北方向の対象の場合はガイド鏡は出来るだけ天の赤道に近い方向に向けるべきでした。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、AutoGuide、CelestronC5、F10、Quad BP Filter、ZWO ASI294MC-PRO、-10℃、Capture Area=4144x2822、SharpCap使用、Gain=400、Exposure=180s、200s、png39frame、7180s（120min）、SI8&Photoshop、Dark・Flat適用、トリミングなし
NGC2264コーン星雲 前回は6frameでノイズが強かったので、frame数を増やしました。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、AutoGuide、CelestronC5、F10、Quad BP Filter、ZWO ASI294MC-PRO、-10℃、Capture Area=4144x2822、SharpCap使用、Gain=400、Exposure=300s、png29frame、全8700s（145min）、SI8&Photoshop、Dark・Flat適用、トリミングなし