今日は雲が多いと諦めていたのですが、ふと見ると火星のところだけ雲が無く、明るい火星が輝いていたので撮影しました。
火星 次第に遠ざかり、視直径が小さくなっただけではなく、西(左)側が日陰で暗くなって余計小さくなってきたなという感じがします。
[撮影データ]SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、CelestronC5、KOWA TSE-14W30XW 14mmアイピース、拡大撮影法、ZWO
ASI290MC、FireCapture使用、ROI=640x480、Gain=350、10000frame、AS!3でスタック、Wavelet
折角の新月期なので、ASI294MC-PROの主目的Nikkor300mmf2.8で撮るというのをやってみました。M31アンドロメダ銀河に向けてみたのですが、雲、雲、雲、西側に少し晴れ間があったので待って見ましたがベストがこれでした。光害地なので、夜でも昼間同様、青空に白い雲です。フードは付けたのですが、街灯の被りが入っています。それでもM31ははっきり確認でき、画面中央に配置することもできました。天体撮影を始めたころ、M31の導入だけですごく苦労したのは一体何だったんだろうと思い起こされました。
[撮影データ]SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、Nikkor300mmf2.8、LPS-D1フィルター、ZWO ASI294MC-PRO、Capture
Area=4144x2822、FireCapture使用、Gain=400、Exposure=1.47s、1frame、
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