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★★ NGC3242木星状星雲 木星 火星 ★★
2018年03月11日
 
再度、NGC3242木星状星雲をC5にZWOASI290を付けて直焦点で撮影しました。前回よりは多少シーイングが良かったのか前回よりは若干鮮明度は向上しました。
NGC3242木星状星雲 

[撮影データ]SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、CelestronC5、f10、1250mm、ZWO ASI290、Gain=350、10sec.、100枚、AS!3でコンポジット、Registax6でWavelet、Photoshopで最終調整

今回もトリミングしました。


そろそろ木星の季節なので、2時半に起きて撮影しましたが、シーイングは悪く風もあったのでボケボケです。

[撮影データ]SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、CelestronC5、f10、1250mm、拡大撮影、ZWO ASI290、Gain=350、5000枚、AS!3でコンポジット、Registax6でWavelet、Photoshopで最終調整

次に火星も撮りましたが、高度が低く、向かいのお宅の屋根の上ギリギリのためかシーイングは最悪で飛び跳ね状態でした。辛うじて色で火星だと分かる程度少し右が欠けているのでしょうか。
火星は7/31の大接近に向けてこれからどんどん大きくなりますね!シーイングが良くなってくれると火星の模様も写るようになるのですが、地道に撮影を継続するしかありません。


拡大撮影法での惑星撮影は今シーズン初めてですが、昨シーズンはASI290MCの狭い写野への導入にかなり苦労しましたが、今シーズンは電子ファインダーを使って、確実に導入できるようになりました。

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