セレストロンC51250mmを使ってNGC2024燃える木星雲を撮ってみました。光害地で総露出が160分と短いのでノイズがいっぱい残っています。
[撮影データ]EQ5GOTO赤道儀、CelestronC51250mm、f10、NikonD5500、OptlongCLSfilter、ISO3200、2分、4分各8枚をステライメージ8で処理、Phtoshopで調整コンポジット
M51子持ち銀河 上の燃える木星雲とほぼ同じ条件で撮っていますが、さらにノイズが目立ちます。これをきれいに仕上げるには、この10倍以上の時間をかけないと駄目みたいですね。コントラストが小さ過ぎるためか、ステライメージで自動位置合わせが出来ず、基準点指定でコンポジットしました。
[撮影データ]EQ5GOTO赤道儀、CelestronC51250mm、f10、NikonD5500、OptlongCLSfilter、ISO3200、4分、26枚分をステライメージ8で手動処理、Phtoshopで調整、基準星はAlioth