★★ M8干潟星雲 ★★
2017年08月24日
長かった悪天候がほんの少し良くなり、予報は曇りでしたが、夕方から晴れて目立った雲は無くなりました。透明度は悪く、肉眼では星はゼロ、双眼鏡でやっと1等星以上が見える状態でしたが、今シーズン撮れるチャンスはこれが最後なので駄目元で撮影しました。これほどの悪条件下でも何とかそれっぽく写りました。今更ながら自動導入の有難さを感じます。
天の川の中にあるM8干潟星雲、夏の天体撮影でよく撮られるものです。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、オートガイド、Tamron200-500mmの500mm、ニコンD5500、OptlongCLSfilter、ISO3200、F6.3、2分ｘ30枚、フラット画像使用、SI8で加算コンポジット、Photoshopで調整、トリミング
今日の撮影でも、もっともっと枚数を多くしたかったのですが、途中でバルコニー手摺にかかってそこで断念。我が家南向いのお宅が引っ越して土地を売却。その跡地に２軒の３階建てが建つとのことで現在基礎工事中です。これが建つと高度の低い天体は見えなくなるので、ハーフピラーを購入してカメラ位置を高くすることを検討中です。
天の川の中にあるM8干潟星雲、夏の天体撮影でよく撮られるものです。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、オートガイド、Tamron200-500mmの500mm、ニコンD5500、OptlongCLSfilter、ISO3200、F6.3、2分ｘ30枚、フラット画像使用、SI8で加算コンポジット、Photoshopで調整、トリミング
今日の撮影でも、もっともっと枚数を多くしたかったのですが、途中でバルコニー手摺にかかってそこで断念。我が家南向いのお宅が引っ越して土地を売却。その跡地に２軒の３階建てが建つとのことで現在基礎工事中です。これが建つと高度の低い天体は見えなくなるので、ハーフピラーを購入してカメラ位置を高くすることを検討中です。