[撮影データ]スカイメモS、セレストロンC5、直焦点D5500、1875mm相当、ISO1600、1/1000秒、
8枚をPhotoshopで手動コンポジットし、調整
×2テレプラス+WebcamC270による撮影も行いましたが、今日はピントかカメラ設定がまずかったようです。
プトレマイオス、アルフォンススクレーター
同じ場所をD5500による月全体画像から切り出した方がきれいに写っています。
下弦の月では光の当たった直線壁が見られます。×テレプラス+C270での撮影です。
この月齢でも、近くにあるシリウスは十分明るく見えるので、シリウスでパーティノフマスクを使ってピント合わせが可能です。月全体像はパーティノフマスクでピント合わせをしましたが、C270でのピント合わせはシリウスの視野取り込みが面倒でやらなかったのがいけなかったようです。