D5500にTamron200-500と2×テレプラスを付けた機材で、昨日機材取り付け強化したものを使って撮影しました。確かに強化されぐらつきは減りましたが、ピントを合わせるときにはフラフラ動いてピントのピークの確認はできません。今日は風もあり、シーイングは非常に悪い状態でしたので、例えぐらつきが無くてもピント合わせは難しい状況でした。シーイングが悪いので、ISO3200とし、シャーッター速度は1/800秒と高速にし、スタック無しです。一眼レフの有利なところで高ISOでもノイズは少ないです。

月全体ではこれまで使ってきたFinePixS1で撮影したものと比べてあまり違いがわからないので以前ほぼ同じ月齢12.5で撮影した「虹の入り江」の部分拡大写真とほぼ同じ場所をとりあげました。鮮明度はあまり変わらないですね(-_-;)、シーイングの違いやスタック有無もありますので、もう少し工夫すれば良くなりそうな気がしています。