★★ 月齢10の月 D5500高ISOテスト ★★
2016年04月17日
今日は夕方から晴れましたが、風が強く、シーイングは悪かったので、D5500にTamron200-500と2×テレプラスを付けた状態でISOを高くしてシャッター速度を上げるとどうなるかのテストをしました。
ISO1600、1/400秒ならノイズは気にならないレベルのため、1枚だけでも十分使えそうです。風が強く、シーイングの悪い時はスタックしたものよりもシャープに写りました。
ISOとシャッター速度の関係はISO16000、1/4000までテストしてみましたが、シャープネスについては殆ど差はなく、ISOが上がるにつれノイズが少しづつ増えるのがわかりました。ISO16000でも複数画像をスタックすればノイズは無くなることも確認しました。このことはやはりコンデジよりもD5500の有利なところです。
D5500、Tamron200-500の500mm、2×テレプラス、1500mm相当、ISO1600、1/400秒、f13、1枚をPotoShopで調整
上と同じ撮影条件のもの25枚をRegistaxでスタックし、Photoshopで調整