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積丹ブルーを求めて  2017年07月18日
★北海道旅行2日目はまだ天気が良くないので、旭川から高速を使って積丹半島まで積丹ブルーを求めて行ってきました。まず最初は美国港で積丹号に乗って船からの積丹ブルー、次は神威岬からの積丹ブルーです。
カメラ:FinePixS1

宝島 アオサギがいました。

黄金岬 後で上の展望台まで行ってきました。

船から水中を見ることができました。北海道なのでサンゴなどはありません。黒いのはウニのようです。

宝島です。

ピアノ岬

この辺りは水も澄んできれいな積丹ブルーです。

船が戻るとき、カモメへの餌やりがありました。

その後、黄金岬へ。途中に咲いていたウバユリ

黄金岬から、先ほど乗った船が見えました。

カモメへの餌やりで船の周りはカモメがいっぱい。

黄金岬から見た宝島の積丹ブルー
宝島は空から見るとハート形。
なぜ宝島かというと、昔ニシンの大群が押し寄せたからだそうです。

この後は神威岬です。

神威岬

岬先端までの遊歩道脇に咲いていた花

本州では山でしか見られない花が多い。

ツリガネニンジン

エゾカンゾウ

エゾコウゾリナ

ハマナス
ハマヒルガオ
神威岬への門 ここから先は女人禁制
でも今は女性もお構いなしです。

岬先端までの遊歩道 駐車場から30分ほどアップダウンの歩きです。

途中からも積丹ブルーの海を楽しむことができます。

すぐ下だとブルーがきれいですね。

青空ではないので、遠くの海は白っぽくなります。

岬の先端部

イカ釣り船の船団が通過していきました。これから漁に出るのかなと見ていたら、途中で引き返してきました。超望遠で撮ってみたら、小学生が大勢乗っていました。おそらく体験学習か何かの行事だったのでしょう。

岬先端部から



斜面はお花畑になっています。黄色いのはエゾカンゾウ

念仏トンネルと水無しの立岩

キタキツネ

観光客が写真を撮っていたのですが、連れてきたペットの犬を撮っているのだろうと思っていたら、なんと野生のキタキツネでした。まったく人を恐れずゆったりとくつろいでいました。

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