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大谷資料館  2017年06月12日
★八方ヶ原へレンゲツツジを見に行った帰りに大谷資料館に寄りました。大谷資料館(おおやしりょうかん)は、栃木県宇都宮市大谷町909にある大谷石採石場跡に関する博物館です。江戸時代から砕石されたそうですが、山の上から露天で砕石するのでなく、横穴を掘って砕石されてきました。自然愛好家の作者としては、秩父の武甲山のように山が無くならなくて良かったという感想です。
カメラ:Nikon D90

入り口前広場

入り口から30mほど下ります。気温は10℃で上着が必要です。

所々天井の先に外の木の緑が見えます。これは地上との位置関係が分かるように穴を開けたそうです。
入って最初に見える坑内 すごく広いという感想です。こんなに広く掘って天井が落ちないのかって心配もしてしまいます。

ここが見学コースの入り口で坑内は左側通行で回ります。

人と比べれば天井は4階分程度の高さです。

ここはステージになるそうです。




中にこんな池もあります。

地上からこのような車が通れる道路があります。

所々オブジェが展示されていたりします。

カラー照明もされています。



大勢の団体さんが居ても全体が広いので、ガランとした感じです。

向こうの明るいのは地上の光です。

催し物の写真が展示されています。









出入口のすぐそばの滝 採石場上の山から流れてきた水ですね。

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