紅葉の御在所岳  2014年11月17日
★学生時代のワンダーフォーゲル部恒例の同期会で三重県と滋賀県の境にある鈴鹿山系の「御在所岳」へ行ってきました。頂上の紅葉は終わっていましたが、急峻な山容と中腹の紅葉を楽しんできました。

御在所岳の遠望 山の形からかなり険しい山であることがうかがえます。

ロープウエイ麓駅より

⇒上の遠望でもよく見えますが、このロープウエイには高さ61mで日本一の支柱があり、開通当時(昭和32年)からいまだに日本一の規模を誇っています。

ロープウエイからの紅葉

ロープウエイからの紅葉

ロープウエイからの紅葉 左上の尖った山は鎌ヶ岳1161m

切り立った巨岩、奇岩 形によりいろんな名前が付けられています。

国見岳 手前の木はツツジ科の木で、冬季に樹氷が付くと美しいとのこと。右に見えるのは釈迦ヶ岳1092m

御在所岳頂上1212m

岩の上から紅葉を見る人

山の中腹は紅葉の見頃でした。

望湖台からの眺め ここから琵琶湖が見えます。雲がかかって見えないですね。

望湖台からの眺め
地図として頂上の案内板を拝借しました。細かい字が読めない場合は図をクリックすれば大きく表示されます。

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