蔵王の樹氷2 2006年03月04日 ★2月の樹氷見物は悪天候で殆ど見えなかったのでリベンジ。天気予報で山形快晴を確認して山形蔵王へ行きました。しかし平地は快晴でも頂上はガス。幸いにも一瞬だけ晴れてくれたのがせめてもの慰めでした。樹氷は少し落ちかけており、今シーズンはもう終わりかも知れません。今日は樹氷高原駅辺りにきれいな霧氷(樹氷モンスターは霧氷の成長した姿ですが)が見られました。 安易に行く事は出来ますが、冬山は甘くありません。青空バックの美しい樹氷原を撮影できるチャンスは極稀なようです。また装備は勿論、カメラにも低温対策が必要です。 |
青空が出て日が射した一瞬のモンスター群。 |
視界が開けると広大な樹氷原が見られました。 |
まるで「うつむいて歩き回るモンスター」先日暖かい日が続いたため、葉が見えるようになってしまったとのことです。 |
モンスターの群れ |
薄日を背にしたモンスター |
モンスターになっていない樹氷群 |
エビの尻尾 樹氷はこれの集合体です。 |
樹氷見物の人達 |
昨夜にできた霧氷。一面の冬枯れした木の小枝を覆うように真っ白な霧氷が付いていました。白い花が咲いたようです。 |
樹氷モンスターを見ると、直感的に木に雪がついて出来たのだろうと思われる方も多いのではないでしょうか。でもそうではありません。気温が低いと雪は樹木に付着することなく吹き飛んでしまいます。樹木に付着するのは、過冷却された水滴が樹木にぶつかった時、瞬間的に凍りつくことによります。そしてエビの尻尾のような形で風上方向に成長します。この隙間に雪も取り込まれてモンスターになるのです。 |
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