水芭蕉盛りの尾瀬沼 2001年06月09日
★尾瀬に行きました。前夜11時半に車で自宅出発、関越道小出インター経由で(この時期通行止めのため、お勧めできない)御池に4時到着。車での移動中は雨、ところが夜明け前に快晴。通行止めを通れたのもラッキー!、天気にも恵まれラッキー!でした。


→沼山峠から尾瀬沼まではしばらく歩くが、湿原に入ると木道の両側にはもう色んな花が咲いていました。これはショウジョウバカマ(ユリ科)。小さいけどきれいな花です。
          
←御池から沼山峠へ始発バス(4:40頃)で、途中4:51雲海上に昇りたての太陽。バスは徐行してくれたが、準備が出来ず、オートのストロボが光ってしまい、窓ガラスに反射して台無し。



←リュウキンカ(キンポウゲ科)春の雪が消えると同時に咲きます。
↓尾瀬といえば水芭蕉 説明不要でしょう

→尾瀬沼の湖畔にムラサキヤシオツツジ
↓尾瀬沼を一周しましたが、早い時間は朝もや、所々残雪も。
↓そして次第に晴れてきました。

尾瀬沼周辺にはいたるところでミズバショウが咲いていますが、このようにビッシリ群生しているところもあります。 この場所は絵葉書や案内によく使われます。水芭蕉はちょうど見頃でした。





↓水芭蕉と新緑。この時期新緑も美しく日光を浴びて幻想的な色に輝いていました。
←向こうの山は燧ケ岳、以前頂上まで登ったことがあります。





→燧ケ岳を別の角度から。手前の黄色い花はリュウキンカ

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