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2010年08月20日 彩湖・道満グリーンパーク FinePixHS10を撮影機材に追加しましたが、野鳥撮影に難があるため、克服方法を研究しました。
ハクセキレイ 背景が波の無い水面のため、問題なく合焦します。
オナガ 野鳥撮影でよくある状況ですが、このような場合は殆どコントラストの強い背景の枝や葉に焦点が取られて野鳥はボケてしまいます。
オナガ 明るい空が入らないようにすると、何とか合焦します。
ヒヨドリ シャッター間タイムラグがAF所用時間を含めると3秒程度となるため、活発に動く野鳥はなかなか撮れません。連写を使うと7コマ当たり12秒の保存待ち時間が必要です。
アオサギ このように静止してくれる野鳥なら問題なく撮れます。しかし、背景の波のコントラストが強いと波に合焦してしまうことがあります。
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