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2009年06月12日 大久保農耕地 ヨシゴイ狙いで行きましたが、今年は少ないのかそれとも丁度営巣中なのか、一度しか姿を見せませんでした。鳥見さん達は十数人もが待っているのに・・・
ヨシゴイ 移動しようとする時、このようにしばらく辺りを見渡して安全確認してから飛び立ちます。

ヨシゴイ 飛び立ちました。はばたきはゆっくりで優雅な飛翔です。

セッカ 比較的近くに留まってくれたのですが、頭の一部に草がかぶりました。

コヨシキリ? 葦の中に居たのでオオヨシキリと思って撮ったのですが、後で見ると目元がセッカそっくり。同じウグイス科なので似ています。後で判ったのですが、コヨシキリのようです。

オオヨシキリ 真っ赤な口を見せてギョシギョシと囀っています。この口の色がカッコウの托卵のたくらみの元なのですね。

オオヨシキリ 巣作りの最中のようです。巣材を運んでいました。

キジ あちらこちらでキジの鳴き声は聞こえますが、滅多に姿は現しません。土手の上で一瞬だけ姿が見えました。

ハシボソガラス 20m程先の杭に留まっていたのでレンズを向けたらサッと飛び立った。「逃げたな」と思いきや3mほどの近くにやってきました。近くに寄ってくると、カラスも可愛く思えてしまいます。
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