★★ 今日の太陽 黒点のタイムラプス ★★
2021年06月18日
今日も雲の多い日でしたが、梅雨の貴重な晴れ間なので撮影しました。
白色光です。大きな黒点2833が１個だけ確認できます。
【撮影データ】EQ6R、BaaderSolarFilter、FinePixS1_ISO100_Pモード_高速連写、Registax6_Wavelet、太陽の北極を上になるよう-8.28°回転
【撮影データ】EQ6R、BaaderSolarFilter、FinePixS1_ISO100_Pモード_高速連写、Registax6_Wavelet、太陽の北極を上になるよう-8.28°回転
LS60MT＋ASI178MMでのHα画像です。プロミネンス目立ったものはありません。
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=3096x2080、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=200、Shutter=0.676ms（光球面）、300frames、AS!3、Imppg、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-8.28°回転
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=3096x2080、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=200、Shutter=0.676ms（光球面）、300frames、AS!3、Imppg、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-8.28°回転
北東部のプロミネンスと黒点、疑似カラー化しました。ダークフィラメントがはっきり確認できます。
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=800x800、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=200、Shutter=0.732ms、3000frames、AS!3、Imppg、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-10.74°回転、疑似カラー化
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=800x800、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=200、Shutter=0.732ms、3000frames、AS!3、Imppg、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-10.74°回転、疑似カラー化
上の写真と同じ北東縁の黒点部分の240分→9.9秒のタイムラプス動画です。スタート時に薄雲越しだったためか、途中で白飛び状態に、その後も雲の隙間での撮影でした。4時間なので自転で黒点が少し右へ移動しています。太陽の自転周期は約25日なので、24×25=600hr、1時間当たりの移動量は360÷600=0.6、4時間では0.6×4=2.4、で2.4°移動しています。