★★ 今日の太陽 プロミネンスのタイムラプス動画 ★★
2021年05月02日
昨日から不安定な天気で、僅かな晴れ間で撮影しました。
黒点は西縁に回り込んで、白色光では西縁名残のプラージュが僅かに見られるだけです。また無黒点になってしまいました。
【撮影データ】EQ6R、FinePixS1、Focuslength=1200mm相当、ISO=100、F=5.6、Exposure=1/500、Fr数=72、Registax6、-23.86°回転補正
黒点は西縁に回り込んで、白色光では西縁名残のプラージュが僅かに見られるだけです。また無黒点になってしまいました。
【撮影データ】EQ6R、FinePixS1、Focuslength=1200mm相当、ISO=100、F=5.6、Exposure=1/500、Fr数=72、Registax6、-23.86°回転補正
LS60MT＋ASI178MMでのHα画像です。プロミネンスは小さいのが東西にいくつか、北東縁に淡いけど大きなものがあります。
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=2080x2078、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=350、Shutter=0.132ms（光球面）、Gain=350、Shutter=5.000ms（プロミネンス）、300frames、AS!3-Wavelet、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-24.04°回転
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=2080x2078、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=350、Shutter=0.132ms（光球面）、Gain=350、Shutter=5.000ms（プロミネンス）、300frames、AS!3-Wavelet、左右反転した上太陽の北極を上になるよう-24.04°回転
LS60MT＋ASI178MMでのHα画像です。いつもの切り貼りではなく、処理でプロミネンスと光球面を表現してみました。
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=800x800、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=81、Shutter=5.000ms、1000frames、AS!3-Imppg、左右反転
【撮影データ】EQ6R、LS60MT/B600、ASI178MM、FireCapture、Capture Area=800x800、File type=SER、USB Traffic=100、Gain=81、Shutter=5.000ms、1000frames、AS!3-Imppg、左右反転
左（南東部）のプロミネンスを34分→6.3秒にしたタイムラプスです。雲が出て短時間で終了。
上と同じプロミネンスを31分→6.2秒にしたタイムラプスです。こちらは光球面と明るいプロミネンスを一緒に表現するテストです。