★★ 今日の太陽 プロミネンス動画 ★★
2021年03月23日
今日は快晴でしたがシーイングはあまり良くありません。ここのところ次々と東から黒点が現れるのですが、地球側を自転する間に消えていく傾向があります。
【撮影データ】SkymemoS、FinePixS1、Focuslength=1200mm相当、ISO=100、F=5.6、Exposure=1/2000、Fr数=22、Registax6、解像度を良くするため絞りは最大にしシャッター速度で露出を決めています。
【撮影データ】SkymemoS、FinePixS1、Focuslength=1200mm相当、ISO=100、F=5.6、Exposure=1/2000、Fr数=22、Registax6、解像度を良くするため絞りは最大にしシャッター速度で露出を決めています。
Hα画像です。黒点近くに活動域が見られます。
【撮影データ】EQ6R、CoronadoP.S.T.、QHY5P-ⅡM、FireCapture、Capture Area=2592x1944、File type=SER、USB Traffic=0、、Gain=32、Shutter=0.1ms（光球面）、Gain=37、Shutter=5.0ms、100frames、AS!3-Wavelet、Photoshopで調整し、合成、太陽の北極を上になるよう-25.53°回転
【撮影データ】EQ6R、CoronadoP.S.T.、QHY5P-ⅡM、FireCapture、Capture Area=2592x1944、File type=SER、USB Traffic=0、、Gain=32、Shutter=0.1ms（光球面）、Gain=37、Shutter=5.0ms、100frames、AS!3-Wavelet、Photoshopで調整し、合成、太陽の北極を上になるよう-25.53°回転
左上＝北東部のプロミネンスのタイムラプス動画です。30分を約3秒にしています。
ASI294MC-PRO(カラーカメラ)を装着可能にし、FireCaptureもこのカメラが使えるものにバージョンアップしたので使ってみました。高感度でUSB3対応のため速くて良く、プロミネンスと光球面が繋げられるメリットもありますが、光球面のコントラストが低いのと、後処理でカラーだと使えない部分があるため積極的には使えないようです。これは切り貼り合成ではなくスタック合成です。
