2018年01月23日

　

　大雪後の夜、晴れましたが、もう月が大きく明るくなったのと、雪明りで光害がより大きいので月撮影に切り替えました。C5直焦点-ZWOASI290で撮影し、ImageCompositeEditorでモザイク合成しました。
［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、ZWOASI290直焦点、Gain=254、Exp.=1.36msec、500枚をAS3でスタック、RegistaxでWavelet、6枚をImageCompositeEditorでモザイク合成

上の写真からテオフィルス部を切り出し


月を撮影した機材構成のままM42オリオン大星雲に向けてみました。いつものM42とちょっと違うのでどの部分かな？と合わせてみると、いつもは白飛びしているトラベジウム部だけが写っていました。

［撮影データ］SkyWatcherEQ5GOTO赤道儀、ZWOASI290直焦点、Gain=385、Exp.=4.5s、50枚、Registaxでスタック、Wavelet

いずれは、望遠鏡にASP-CサイズのUSBカメラを付けて撮影する体制を組みたいと思っているので、その撮影感覚を試してみた次第です。